2017-07-25 第193回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山本幸三君) 閣議決定している以上は、その年度内に結論が出せなかったということは、そのままでいえば閣議決定違反ということで、その点についてワーキンググループの民間議員の先生方はおかしいではないかということをしきりに指摘していたわけであります。
○国務大臣(山本幸三君) 閣議決定している以上は、その年度内に結論が出せなかったということは、そのままでいえば閣議決定違反ということで、その点についてワーキンググループの民間議員の先生方はおかしいではないかということをしきりに指摘していたわけであります。
○国務大臣(山本幸三君) 十二月八日に正式に文書で獣医師会から、撤回が無理なら一か所、一校に限るようにしてもらいたいという要請がございました。
○国務大臣(山本幸三君) 自治体へのメール送信について、当時の担当者の記憶にはございますが、メール自体は残っておりません。資料の提出については、改めて時間をいただきたいと思います。
○国務大臣(山本幸三君) 全くそのとおりでありまして、私が判断してそのように指示をいたしました。
井出 庸生君 大串 博志君 岡田 克也君 金子 恵美君 高井 崇志君 辻元 清美君 輿水 恵一君 角田 秀穂君 池内さおり君 島津 幸広君 浦野 靖人君 ………………………………… 文部科学大臣 松野 博一君 国務大臣 (内閣官房長官) 菅 義偉君 国務大臣
○国務大臣(山本幸三君) 京都産業大学が提案書としてきちっと出してきたのは十月であります。
○国務大臣(山本幸三君) 獣医学部についてはそういうことであります。
○国務大臣(山本幸三君) 仮定の質問についてはお答えできません。
○国務大臣(山本幸三君) ちょっと考えにくいと思います。
○国務大臣(山本幸三君) そのとおりです。
国土交通大臣 石井 啓一君 環境大臣 山本 公一君 防衛大臣 稲田 朋美君 国務大臣 石原 伸晃君 国務大臣 加藤 勝信君 国務大臣 菅 義偉君 国務大臣 鶴保 庸介君 国務大臣 松本 純君 国務大臣 丸川 珠代君 国務大臣
国土交通大臣 石井 啓一君 環境大臣 山本 公一君 防衛大臣 稲田 朋美君 国務大臣 石原 伸晃君 国務大臣 加藤 勝信君 国務大臣 菅 義偉君 国務大臣 鶴保 庸介君 国務大臣 松本 純君 国務大臣 丸川 珠代君 国務大臣
次に、相原久美子君外一名発議に係る国務大臣山本幸三君問責決議案でございます。まず、本決議案の委員会審査を省略し、日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、発議者相原久美子君が趣旨説明をされ、次いで、岡田直樹君、神本美恵子君、田村智子君各々討論の後、採決いたします。 次に、真山勇一君外二名発議に係る法務大臣金田勝年君問責決議案でございます。
○事務総長(郷原悟君) 昨十三日、相原久美子君外一名から国務大臣山本幸三君問責決議案が、真山勇一君外二名から法務大臣金田勝年君問責決議案がそれぞれ提出されました。 両決議案には、発議者全員から委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
私は、会派を代表し、ただいま議題となりました国務大臣山本幸三君に対する問責決議案の提案理由を説明させていただきます。 まず、決議案の案文を朗読いたします。 本院は、国務大臣山本幸三君を問責する。 右決議する。 以上であります。 以下、提案理由を申し述べます。
商業捕鯨の実施等のための鯨類科学調査 の実施に関する法律案(徳永エリ君外六名発 議) 第五 児童福祉法及び児童虐待の防止等に関す る法律の一部を改正する法律案(内閣提出、 衆議院送付) 第六 ホームレスの自立の支援等に関する特別 措置法の一部を改正する法律案(衆議院提出 ) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、日程第一より第六まで 一、国務大臣山本幸三君問責決議案
相原久美子君外一名発議に係る国務大臣山本幸三君問責決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(山本幸三君) それは、この大学の努力次第だというふうに思います。
○国務大臣(山本幸三君) そのときの事情については承知しておりません。
○国務大臣(山本幸三君) 私は承知しておりません。
○国務大臣(山本幸三君) 十分検討に値するものと考えております。
○国務大臣(山本幸三君) しっかりと守っているつもりであります。
○国務大臣(山本幸三君) 憲法であります。
○国務大臣(山本幸三君) それはそのとおりです。
○国務大臣(山本幸三君) 聞いておりません。
○国務大臣(山本幸三君) 全く存じません。
○国務大臣(山本幸三君) 管理委員会委員長代理や委員の御発言でございますけれども、公文書管理に関する有識者としての御見解でありまして、公文書管理委員会を代表して述べられたものではないと認識しておりまして、それに対して政府としてコメントすることは差し控えたいと思います。
○国務大臣(山本幸三君) それは、一番下に書いてある財務省の行政文書管理規則だと思います。
○国務大臣(山本幸三君) きちっと守られていることを幾らでも申し上げられます。
○国務大臣(山本幸三君) そのとおりだと思います。
○国務大臣(山本幸三君) そういう認識でおります。
○国務大臣(山本幸三君) はい、ございます。
○国務大臣(山本幸三君) 高野光二郎議員にお答え申し上げます。 まず、国家戦略特区推進により未来を切り開く決意、GDP六百兆円への寄与についてのお尋ねがありました。 日本再興戦略は、戦後最大の名目GDP六百兆円の実現などを目指して各種施策を推進することとしており、国家戦略特区もそのための重要な施策の柱の一つであります。
○国務大臣(山本幸三君) 国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 国家戦略特区では、これまでの約三年間で、幅広い分野において規制改革の突破口を開いてきました。この間、全国十か所の特区において、五十項目以上の規制改革を実現し、二百三十を超える事業をスピード感を持って実現しています。
午後一時三十二分散会 ————◇————— 出席国務大臣 文部科学大臣 松野 博一君 経済産業大臣 世耕 弘成君 国土交通大臣 石井 啓一君 国務大臣 山本 幸三君
○国務大臣(山本幸三君) 先ほど申し上げましたように、各省とのやり取りはいろいろございます。そのやり取りについて、一々いつどうだったというような話は、これは途中段階のお話でありますので、申し上げることはできません。
○国務大臣(山本幸三君) これは、国会同意人事については、これまでの一応のルールがありますので、そういうルールにのっとって、そして関係者の意見を聞きながら判断していきたいと思います。
○国務大臣(山本幸三君) そういう報道の文言について、私はきちっと定義できるというような立場にはないと思っております。
○国務大臣(山本幸三君) 獣医学部の新設につきましては、今治市が従来から、構造改革特区のときからずっと要望がありました。それから、新潟市も一度はありました。しかし、これはちょっと立ち消えになった形であります。
○国務大臣(山本幸三君) 国家戦略特区に関することだということで、事務的にそういう会見がセットされて、そしてそういうお話を伺ったということであります。 これは、いろんな場合もあり得ると思いますけれども、関係者がそれなりに挨拶に来て、そういう要請をしているというようなことをお話しされることはあり得ることだというふうに私は思っております。
○国務大臣(山本幸三君) 私が就任して、その後、九月七日に加計学園の理事長が挨拶に来られまして、そこで、今治市にそういう提案をしているというお話がありました。私からは、公正中立に、厳正に、ルールに基づいて審査をさせていただきますと、そういうふうにお答えいたしました。
○国務大臣(山本幸三君) お答え申し上げます。 国家戦略特区は、長年にわたり実現できなかった岩盤規制の改革に突破口を開けることにより経済社会の構造改革を推進しようとするものでございます。国の制度を変えてまで事業を実現したいとする意欲にあふれた自治体や事業者の具体的提案を実現するために、都市、農業、創業、観光など多くの分野でこれまでに数々の規制・制度改革を実現してまいりました。
○国務大臣(山本幸三君) 国家公務員の退職給付につきましては、平成二十六年の閣議決定におきまして、官民比較に基づき、おおむね五年ごとに退職手当支給水準の見直しを行うことを通じて、官民均衡を確保することとされております。
○国務大臣(山本幸三君) 国家戦略特区は規制改革の実験場であることから、特区法に基づきまして、毎年、PDCAサイクルによる厳格な評価を行うこととなっております。この評価は国と自治体が一体となって行うものであり、自治体サイドにおいて、評価を契機として、毎年、資金の効率的な活用についても定期的にチェック機能が働くものと期待されているところであります。
○国務大臣(山本幸三君) 田名部議員から獣医学部新設に関する経緯についてお尋ねがありました。 まず、獣医学部新設の十年の歴史を御説明いたします。 今治市は、平成十九年から八年近く、唯一の提案者として獣医学部新設の提案を続けております。鳩山政権がこれに応え、対応不可から実現に向けた検討に格上げし、安倍政権が更に前進させ、昨年十一月の規制改革の決定、今年一月の共同告示に結実させております。